https://www.youtube.com/watch?v=ah9E26CfWtg&t=5s
小学校での自由学習時の授業光景です。
沖縄の海は、きっとこれからも子供達が守ってくれます。
『ダイバーを育てる』と言うような、フレーズを目にしたり、耳にしたりすることがあります。
当店では、この『育てる』という口幅ったい表現はできません。
ご存知の通り、当店は『リゾート・プロコース』を併設し、『PADIインストラクター開発コース(IDC)』を開催させて頂いております。PADIインストラクターを目指されて到達するまで、どの過程におきましても『育てる』と言う表現ではなく、『開発』するという表現を当店ではさせて頂きます。
当店が開催させて頂く、リゾート・プロコースにしても、IDC(PADIインストラクター開発コース)にしても同じで、当店が、インストラクター像を創り上げるのではなく、我々はコース中、色々な分子を皆様の前に並べます。そして、その分子を線で結ぶと『PADIインストラクター』と言う文字が浮かび上がってくる、とよくコース中にお伝えします。
人それぞれ、線で結ぶ分子が違うはずです。結果、線で結ばれた文字が『PADIインストラクター』と浮き上がれば、PADIインストラクターとして活躍される準備が整ったのだと思います。
必要と思う色々な分子を自分で集めて収納するから、コース中は楽しく、資格整備後の活動に行き詰まりがないのではないでしょうか。
開発と言う言葉を用いると、否定的な表現は減ります。それはPADIの講習で実証されております。
ハンドシグナルにしても、表現にしても、『ダメ』と言うハンドシグナルはありませんし、
否定的な表現も使いません。それはPADIインストラクターであれば身についているのです。
ダメと言う否定的な表現を用いなくても、肯定的な表現で伝えられるはずです。
何でも、方法は一つしかないとは思いませんし、そう思いたいものです。
PADIインストラクターに向かって、一緒に歩いてみませんか?
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